上関方面での日中アジングです。

12月7日　12時頃　若潮　干潮　

今回は日中のアジング釣行です。

しかも干潮の時間帯でもあり、あまり期待できない状況ですが、まぁポイントチェックも兼ねて、チョイ釣りしたいと思います。

先ずは上関道の駅の裏にある波止です。

5、6人程度の釣り人が居ますねぇ、サビキや投釣りの人も居ます。

横風が結構吹いており、軽量ジグだとチョット厳しいですねぇ。

ここでは竿を出さず次のポイントに移動です。ここから5分程移動したところにある波止に到着です。

釣り人は一人しか居ないです。

サビキをしていますねぇ。

ここも風の影響ご有りますが、風下にcastできれば何とか釣りにはなりそうです。

サビキ釣りの釣り人に釣果を聞いて見ようと近づくと丁度何かが釣れたようです、なかなか良いサイズのアジが釣れています。

バケツをみるとどれも20センチは超えています。

これはいけるかもと思い、早速アジング開始です。潮は干潮なので低いのですが、ソコソコの水深はありそうです。

1グラムから1.3グラム位のジグヘッドを使用してます。

フルキャスト〜と言ってもあまり飛びませんが、このポイントでは十分でした。

一投目からアタリがあります。

アタリは小さいですが、ゆっくり合わせるとヒットしました。結構引きますねぇ。

これは楽しいですねぇ。

慎重に抜き上げると、20センチ超えのアジです。

久々2このサイズに出会えました（笑）

次を狙って再度キャストです。爆釣とまではいかないですが、何投かに一回はアタリがあります。

ごく短時間に4匹のアジが釣れました。

サイズはどれも20センチ超えで、最も大きいものは23センチありましたよ。

最近は夜間でもこのサイズが出ていなかったのですが、まさか日中の干潮でこの釣果が上がるとは思いませんでしたねぇ。

しかも、ぱっと見ではまさかアジが居るとはわからない状況です。

海面がザワつくとかあれば分かりやすいのですが、まぁそう上手く行くわけ無いですねぇ。

ここでは1時間程度の短時間でアジ4匹の釣果となりました。

どこで釣れるかわからないですねぇ。アジング、奥が深いです。

取り敢えずどこでも投げて見るのが正解ということでしょうか。

それではまた❢